今朝は雨が降っているので予定を変更して、
ウィスキー蒸留所を回ることにしました。
そんなわけで、インフォメーションセンターへ。
ここのインフォメンションセンターは図書館の中にあるので、
僕は図書館で絵本を読んで、ママとパパを待っています。
ここでは、ウィスキーやワインなどの樽を作っています。
樽は「森の王」と呼ばれるオークの木でつくられていて、
スコットランドで使われているオークは主にフランス製だそうです。
ウィスキー蒸留所などの数。
ビールだけでも438サイト!!
カフェの机やイスもすべて樽でできています。
あの有名なGlenfiddichのウィスキー蒸留所にやってきました。
広大な敷地に工場はあります。
僕達のウィスキー見学は、
アメリカケンタッキー州のフォアローゼスとワイルドターキーの
工場見学以来。
あの時も寒かったけれど、今日もさむ~い!
すでにウィスキーの良い香りが・・・
こだわり!
Glenfiddichは自分のところで樽を作っています。
樽はオーク材を自然乾燥させ、側板と鏡板をつくって
組み合わせて火入れをし、
帯鉄で締めて最後にダボ穴をあけて樽ができあがります。
すべて職人技!
樽には金釘や接着剤は一切使わない、というからすごい!!
12年もの、15年もの、18年物をそれぞれ試飲して、
ママもパパも良いきぶ~ん。
僕はオレンジジュースを出してくれました。
さむい~~、今、夏だよね?夏!!
変わりやすい!
虹も途中で見ることができました。
途中、霧でまったく前が見えなくなるというアクシデントも!!
今日はセントアンドリュースのB&Bに無事に着いて
明日に備えて早めにおやすみ~。