2010年2月27日土曜日

◆73日目:イグアスの滝/アルゼンチン側(ブラジル)10日目

今日はイグアスの滝に行きます。
イグアスの滝はブラジル側から見るのと、アルゼンチン側から見る方法
があります。
アルゼンチン側から見るほうが迫力がある、といわれ、
僕達はアルゼンチンに行くことに!!
バスに乗って国境越え!
ホテル近くのバス停からバスに乗って、ここでいったんバスを降ります。
そしてここでブラジルの出国手続き。
そしてまたバスに乗って5分行って、そこでアルゼンチンの入国手続き。
バスに乗ったり、降りたり、出国の手続きしたり、入国の手続きしたり、
僕を抱えながらやらなきゃいけないから、とにかくパパもママも忙しい!

さて、無事に陸路でアルゼンチンに入国したら、
今度は「イグアス国立公園」に行くためにバス停へ。
今日はバスを乗ったり、降りたり、慌しいぞ!
「イグアス国立公園」に着いたら、
イグアスの滝に向かいます!
ここは、世界遺産にも登録されている場所。
滝だけでなく、公園自体もとっても素晴らしい!

公園はとにかく広い!
昆虫や動物、鳥もいっぱい!
これは大きなトカゲ!!

イグアスの滝に行くまで、大小無数の滝がかかっています。
それを縫うようにして掛けられている遊歩道を歩くいて景色を楽しむことが
できます。


最大落差80メートル以上の「悪魔の喉笛」(Garganta del Diablo)まで
まだまだ歩きます。




見たこともないきれいな蝶々がたくさん飛んでいます。
こっちにも!

「悪魔の喉笛」まであと少し!

この日の気温は30℃。
おじさん暑かったのかな・・・ズボン履いてない・・・

「悪魔の喉笛」が見えてきた!!

あら・・・?こちらのおばあさんは、水着だ。。。なんででしょう?

ここが、「悪魔の喉笛」!
すごい迫力!!
ものすごい水音。
昔、アメリカのルーズベルト大統領夫妻がイグアスの滝を訪れた時、
ルーズベルト夫人が
「かわいそうな私のナイアガラ」と言ったくらいイグアスの滝の迫力はすごい!
パパ&ママも、「確かにナイアガラの滝よりもはるかに迫力がある」って!

すごい!!

あまり近づいたら恐いよ・・・


ん~、何度振り返ってもすごい迫力だ。

イグアスの滝の見学が終わったら、また歩いて、
出口に向かいます。
公園内は素晴らしい景色でいっぱい!
蝶々が水溜りのまわりにいっぱい!

そろそろ帰ります。


これからアルゼンチンを出て、またブラジルに入ります。
またしても、国境越え。
手続きが面倒です。
ブラジルに帰るバスがやってきました。
そろそろブラジルに帰ります。

2010年2月26日金曜日

◆72日目:アマゾン→イグアス(ブラジル)9日目

朝7時マナウス発、イグアス行きの飛行機。
朝5時起き、、、もう、こんな時間の移動は眠い~(><)

マナウスからサンパウロを経由して、イグアスへ。
イグアスに着いたのは午後3時。
無事、ホテルにチェックイン。
眠い、眠い、
今日はもう寝よう。

2010年2月25日木曜日

◆71日目:アマゾン(ブラジル)8日目

※アマゾン2日目、3日目の写真が全体的に暗いのは、
性能の良い方のカメラを持っていくのを忘れたため・・・(涙)

 残念ながら性能がやや劣るカメラのみでの撮影のため
 写真が全体的に暗いです。


今日は朝の8時からジャングルトレッキング開始なので、
朝食は早めに。
パパイヤやメロン、りんごやオレンジなどフルーツもたくさん!


さぁ、ジャングルトレッキング開始!
まずは、ママの背中でジャングルを楽しみます。
虫除け(僕の手に持っているもの)は必須。
ジャングルを歩くときには、靴下の中にズボンを入れて、
下から虫が入ってこないようにするように!
そしてできれば長袖が良い!

これは昔、吹き矢に使っていた針の木。

樹液が染み出ていて、それらを木のヘラで取って、香りを嗅ぐと
と~っても良い香り!
天然アロマ。
お香などに使われるそう。
朝は少し雨が降ったけれど、トレッキング中はとっても良いお天気!

お次はパパに背負われてトレッキング。
僕を担いでのジャングルトレッキングは結構大変らしい。

ずんずん森の中を進みます。

この木は木の枝が木の枝に巻きついているよ。

ジャングルの道はますます険しく・・・

これはチューインガムの木。
ガイドさんが、木に傷をつけて、樹液を出して食べさせてくれました。
味のないガム、って感じらしいよ。

ジャングルで弓矢の練習!
パパ頑張れ!


僕とママはすっかりジャングルに迷い込んでしまいました。

2時間半のジャングルトレッキングは無事に終了!
僕を背負ってトレッキングしたパパとママは
汗ダクダクです。

ガイドのおじさんは、なぜか日本の動揺「ふるさと」が歌えます。
僕に何度も歌って聞かせてくれました。
と~ってもおもしろいおじさんで、おじさんが何か話すと、
ママは笑いが止まらないくらい笑っていました。
おじさんは、インディアン出身のお母さんとポルトガル出身のお父さんを
持っています。

ここは、ホテルのプール。
まさに天然プール!!

ハンモックの上で、ちょっと一休み。

ママとパパはビリヤード対決!

もちろん勝利は・・・

このホテル「エコ・ロッジパーク」のマネージャーのおじさん。
宿泊中、ハンモックから落ちた僕の体調を気遣ってくれて、
とってもかわいがってくれました。
どうもありがとう!
また遊びに来るからね!

ランチも僕の大好きなフルーツ盛りだくさんっ♪
3食ビュッフェで、パパもママも僕もすっかり食べすぎだ・・・

僕は食べ遊びが大好き!!
手でお皿の中のパンをぐちゃぐちゃ。
このロッジにはかわいいオウムがたくさんいるよ。

さて、そろそろ出発の時間です。
インディアンの居住地に行く前に、ロッジをチェックアウト。
インディアン居住地見学の後、そのままマナウスの町に戻ります。

さて、インディアンの居住地見学にいきます。

向かう船の中ではイスラエルから来たツアーの皆さんと一緒に。
僕を抱っこして、みんなで歌ったり、踊ったり。
イスラエル人はみんな陽気っ!

インディアン居住地まで案内してくれたガイドさん。
僕をずっと抱っこしてくれていました。


こんな肩車でインディアン居住地を案内してくれました。
パパもママも楽チン、楽チン。
肩車されたまま僕だけ上陸。

インディアン居住地では、インディアンの人たちによるダンスを
見ました。
そして僕と同じ年くらいの赤ちゃんもいました。

ママとパパはいったいいつ抱っこをしてくれるのだろう・・・?

トルコから来たおじさんにもかわいがってもらいました。

イスラエルから来た陽気なおばちゃん。
僕を抱っこして歌って、踊って、お土産も買ってくれました。

インディアン居住地は楽しかった、さぁこれからマナウスに
戻ります。

川面がとっても穏やかで、景色をくっきりと映し出していて
鏡みたい。
写真が上手く撮れていないのが残念だけれど、
とにかくとってもキレイ!
朝のアマゾン川も、夕方のアマゾン川も、
とにかくとってもとってもきれいです。

雲も、くっきりと映し出しています。


僕も望遠鏡でアマゾンの森を覗いてみよう。

だんだんと陽も沈んで、周りが暗くなってきました。

アマゾンにはまた是非、来たいです。




マナウスの町に着きました。
今日の夕食はアマゾン料理。
まずは、ブラジル名物の
「アサイ」と「ガラナ」のジュースで乾杯!
アサイのジュースはなぜかスープボールで出てきました。

海老のスープとピラルクのムニエル。
美味!!
明日はイグアスの滝に向かいます。

◆392日目:僕たちの旅の最終地点:日本 392nd day: Our final destination, Japan

ようやく僕たちの今回の世界一周旅行最終地点、 「日本」にやってきました! 僕にとっては生まれてはじめての「ニッポン」 そして今日、1月13日は僕の2回目のお誕生日!! パパとママの育った「日本」という国は 一体どんな国なのか、今から楽しみです。 392日間...