2010年9月30日木曜日

◆287日目:ダハブ(エジプト)8日目

おはようございます!
今日はダハブのダイビングスポットの「サウスサイド」に
やってきました。
今日はここでパパとママが交代でダイビングします。
午前中はママが「ゴールデンモーレ」へ。
午後はパパが「スリープール」へ。
僕はビーチにあるレストランで遊んで待っていました。

 
ダハブの海は本当にキレイ!!
世界中から紅海に潜りたいダイバー達が集まるのも納得!
 
エジプト中、どこにでも出没するラクダ達。
こんなビーチにもラクダが・・・

とってもかわいいから僕がラクダの頭をナデナデしようと思って
近づいたら
ラクダ使いのおじさんに「危ないよ~」と言われちゃいました。
かわいいのに~!
 
今日のディナーはYASUKOさんと、SHINGOさんも一緒にっ!
2人ともエジプトのカイロで出会った日本人。

皆で、ダハブ唯一のコシャリ屋へ。
エジプト名物「コシャリ」久々に食べたらやっぱり美味!
でもカイロのコシャリの方がおいしい。
そしてこちらの写真は「モロヘイヤスープ」。
これがおいし~の!!
モロヘイヤたっぷり、ガーリックたっぷりで、いかにもヘルシーな味!!

2010年9月29日水曜日

◆286日目:ダハブ(エジプト)7日目

今日はパパとママは終日ダイビングDAY。
2年ぶりのダイビングということで、2人ともチェックダイビングから
スタート。
午前中、ライトハウスポイントでの1時間のチェックダイビングを
している間、僕はお留守番。

エジプトのカイロで出会ったYASUKOさんとここダハブでも再会。
YASUKOさんがパパとママのチェックダビングの間、僕の面倒を
見ていてくれる、と言ってくれたので、パパもママも安心して
ダイビングに出かけました。
パパとママはいっぱいお魚と遊んできたようで、大満足。
僕も、色々な人にいっぱい遊んでもらったり、お菓子や、
オレンジジュースをもらったりで、大満足!

そして午後は、車で10分ほど離れた「アイランド」というポイントでの
ダイビング。
ここではパパとママは交代で僕の面倒を見ているはずだったけれど、
エジプト人の運転手のおじさんが
「僕は子供を5人も育てているから、大丈夫!僕が見ていてあげる!」
と言うので、僕をエジプト人のおじさんに預けて2人ともダイビング。

1時間後、2人ともダハブの海にすっかり魅了されて帰ってきました。
僕は、浜辺にいたエジプト人達にすっかり囲まれて、遊んでいました。
パパやママがいなくても僕は泣きません。



夕方、ホテルに戻って、お洗濯をした後ディナーにっ!
今日は午前中僕と遊んでくれたYASUKOさんも一緒にっ♪

パン、スープ、魚料理、焼き野菜、ライス、サラダのコース料理で
15LE(約220円)、大満足でした。
味もばっちりおいしいですっ!
ちなみにビールは6LE(約90円)です。

エジプトではなかなかビールは売っていないのですが、ここダハブは
観光客向けのリゾート地になっているので、ビールはどこででも
飲めるようになっています。道端で飲んでもOK!

ダハブにはしつこいエジプト人はいないし、嘘つきエジプト人も少ないし、
ぼったくりエジプト人も少ないので、
エジプトらしいエジプトの雰囲気があまりないかも(笑)

明日は「サウスポイント」にダイビングに出かけます!

2010年9月28日火曜日

◆285日目:ダハブ(エジプト)6日目

おはようございます!
今日はダハブの一番のシュノーケルポイント「ライトハウス」に向かいます。
途中で僕のお気に入りの車があったので、ちょっとそこで遊びました。
最近の僕が一番のお気に入りは、車、電車、バス、です。
早速パパとママがシュノーケリングに挑戦!!!
ここはさんご礁がと~ってもきれいなポイント。
キレイな魚もい~っぱい見ることができます。

その頃、僕は砂浜で砂遊び~。
パパがあがってきました!!
いっぱいお魚も見れたようで、大満足!!
紅海はダイビングスポットがとても多いのです。
ママも、シュノーケリングであっちへ、こっちへ。
「すごくキレイ!!!魚いっぱい!」と感動しつつも、
それでもやっぱり2年前に行ったタヒチの方がもっともっと
キレイで、魚が見れた!!とのことでした。
パパとママがシュノーケリングで海を探検している間、
僕は浜辺でお昼寝。
僕も海に入りたいんですけど・・・
1日中シュノーケリングを楽しんだ後、少し休憩。
夕方にダハブの街を散策、とっても小さな町なので、すぐに
1周できちゃいます。
ディナーは海沿いのレストランで。
レモンジュース、スープ、パン、チキン or フィッシュ、
野菜焼き、ライス、デザート&紅茶で
全部で20LE(約300円)で満足なコース料理が食べられます。
パパもママも海の上のレストランで大満足!!!!
そして僕は、お休み中・・・。

明日からパパとママはダイビング!!
2人ともダイビングのライセンスは持っているものの、
潜るのはタヒチ(2008年)以来!
大丈夫かな~?

2010年9月27日月曜日

◆284日目:イスラエル→ダハブ(エジプト)

おはようございます。
今朝は6時起きでイスラエルとエジプトの国境へ行きました。
イスラエルの出国手続きスタート。
意外なほどすんなりと出国をさせてくれますが、今まで聞いたこともない
「出国税」というものを1人100シュケル(約2500円)ほど取られました。

エジプトの入国も何とかスムーズに。
そしてターバのバス停に。
ところが、ターバのバス停で、9時発のバスが待てど暮らせどやってこない。
「まだかね~、まぁエジプトだしねぇ~」といいながら、
パパとママと僕での~んびり朝食を食べていたら
タクシーの運ちゃんが

「9時のバスは待っても来ないよ、今、9時半だしね」と言う。

そんなはずはない、と思って時計を見てみると僕たちの時計は8時半。
「あっ!!時差を忘れていた!!」
エジプトとイスラエルの時差は1時間あったんだった。。。。

というわけで、僕たちはせっかく朝早く起きたのに9時のバスを逃して
しまいました。
次のバスは6時間後の15時・・・


パパとママが「どうする~?」と話していた時に、エジプトの出国審査の
ところで、たまたま話をした韓国人のおじさんが話しかけてきたので、
こちらの状況を話すと、
それなら知り合いの韓国人がこれからダハブの方へ行くから、

乗せていってあげるよ、とのこと。

ラッキー、ということで、そのまま乗せてもらうことに!
ひらすら続くダハブへの道。
エジプトのリゾート地、ダハブに無事着きました。

ホテルは色々見て探したけれど、キレイで、部屋も広くて、
クーラーも付いて、キッチンも付いて、WIFIも付いて、中庭もあって、
スタッフの感じのよいところ、というところを探していたら発見!!

ディープブルーというダイビングショップの裏にある
「GoldenStarHotel」というホテル。ちょっと穴場なホテル!!
私達の求めてる上記の条件が全てそろっていて
交渉後、1泊60LE(約900円)に。エジプト素晴らしい!
ホテルが見つかった後は、ダハブの街を散策。
紅海が目の前に広がるダハブの街は想像以上に素敵なところです。
ディナーの後、街をお散歩していたらお友達が一緒に遊ぼうと
誘ってくれたので、一緒に遊びましたっ!!
今日は朝から色々ありました。
明日はダハブの海に遊びに行きますっ♪

2010年9月26日日曜日

◆283日目:死海(イスラエル)3日目 283rd day Israel

おはようございます。
今日は朝10時のバスに乗って、エルサレムから死海にやって
きました。

死海の海抜はマイナス418mと、地表で最も低い場所にあります。

エルサレムのセントラルバスステーションから、
死海のパブリックビーチのある場所までは約1時間30分。
ここが死海のパブリックビーチのあるバス停。

Good morning.
We came to the Dead Sea from Jerusalem by bus which left at 10 am.
The Dead Sea is at 418m below sea level, it is the lowest place on the earth. 
It took about an hour from the central bus station in Jerusalem to a public beach of the Dead Sea. 
Here is the nearest bus stop to the Dead Sea.
目の前に広がるのが死海。
砂埃がひどいのか、かすみがかっていますが。
パブリックビーチ(無料)とはいえ、とってもキレイです。
無料のシャワーも併設されていて、パラソルもあるし、とても
充実しています。

The Dead Sea is now open in front of us.
It looks misty due to cloud of sand.
Although here is the public beach, it is very clean.
Facilities, such as showers at no charge, parasols and so on, are fulfilling.
死海に入る前に準備体操。
死海の向かい側は岩山、砂山が延々と続いています。

I warmed up before swimming.
Deserted rocky hills were able to be seen beyond the Dead Sea.
この日のビーチの気温40℃!
暑い、暑い、暑い!
3人で久々のショット!!!
いよいよ死海へ。
でも僕はまずは浜辺でお留守番。
死海の塩分濃度は傷口のある人や、海水が目に入ったりしたら
激痛が走ります。
ちょっとやそっとでは痛みは消えず、しっかりと洗い流さないと
いけない、ということで、僕の足や手には転んだ時の擦り傷が、
顔にもキズが何箇所かあるので、今回は要注意!!
浜辺では目に海水が入った子や、
キズがあったまま入ってしまった
子供達がたくさん泣いていました・・・


Finally, I tried to go into the water, but I first had to stay on the beach.
The salt density of the Dead Sea water is very high, so it produces severe pain at wound, cut, eye or the like.
It is very hard to alleviate such a pain unless we completely wash away the salty water.
I have scratches on my feet, hand and face, so stopped going into the water.
I saw a lot of children crying on the beach. They suffered from the seawater.
まずは、パパが死海へ。
ものすごく浮く!!!
何か板の上に乗っているかのように浮きます。
死海の塩分は通常の海の10倍!33%も濃度があります。
試しに舐めたら、塩辛いを通り越して、
ちょ~苦い!!

Daddy first went into the Dead Sea.
It was very easy to float in the water.
He could float in the seawater as if he was on the board.
The salt density of the Dead Sea is 33 times of the usual sea. It is 33%.  
I tasted it. It was very bitter rather than salty.

次に死海に浮いて遊んだのはママ!
「めちゃくちゃ浮く~~~!」
といいながら、あっちへプカプカ、こっちへプカプカと。
死海の塩分濃度が濃いのは、ヨルダン川から入ってくる水の

出口がなくて、溜まった水が、イスラエルの強い日差しによって
どんどんと蒸発してしまって、水中の塩分が濃縮されてしまうから
だそうです。

それにしても楽しそうだ!
The reason why the salt density of the Dead Sea is concentrated is that it has no exit where the water flows out, so the water flowing in from the Jordan River stays there.
Over time, water is evaporated by strong sunshine and salt is left.   
一通り遊んだあと、浜辺でランチ!
最近はお食事中に僕の踊りを披露しています。
この後、15時のバスに乗り、3時間かけて、
エジプトとの国境のある町、エイラットへ向かいました。
エイラットに着いたのが18時すぎ。
今夜はエイラットに泊まって、明日朝一番でエジプトに戻ります!

After playing briefly, we had lunch on the beach.
After that, we took the bus leaving at 3 pm, and it took 3 hours to get to Eilat located near the border of Egypt.
We stayed in Eilat and were going to go back to Egypt early tomorrow morning.


2010年9月25日土曜日

◆282日目:エルサレム(イスラエル)2日目

おはようございます。
今日は朝から、ユダヤ人地区を通って
「嘆きの壁」を見に行きます。
イスラエルの生活習慣の中には「安息日」
という考え方があって、金曜日の夕方から土曜日の夕方までは
公共交通機関や、レストラン、お店などの多くは
閉まってしまいます。
エルサレムの旧市街は全体が観光地になっているため
あまり「安息日」が関係していないお店が多いですが、
それでも、いくつかのお店は閉まっています。
こちらが、「嘆きの壁」。
セキュリティーを通って中へ。
階段の上からの写真はOKですが、下に降りてからは
写真はNG.
今日も多くの人が祈りに来ています。
嘆きの壁は、「男性」と「女性」でお祈り場所が
分かれています。向かって右側が女性用、左側が男性用。
ママはスカーフを巻いて、肩と頭を隠して、
そしてパパと僕は帽子をかぶってそれぞれの祈りの場所を見学。
壁に向かって、聖書を読んでいる人、本当に叫んでいる人、
泣いている人などさまざまです。
なんとも言えない雰囲気があります。
嘆きの壁の奥に見えるのが、「神殿の丘」。
金の頭をした岩のドームは
ひときわ目立ちます。
高台から見たエルサレムの町並み。
これからキリストが最後に歩いた
「ヴィア・ドロローサ」を目指します。
旧市街全体が世界遺産にも指定されているエルサレムは
どこを歩いても趣のある景色が広がっています。
キリストが最後に歩いた道
「ヴィア・ドロローサ」のスタート。
キリストは十字架を背負ってゴルゴダへの道、全長約1km
を歩いたそうです。
ヴィア・ドロローサは第1留から第14留まであって、キリスト教徒は
1留ごとにそこで起こったことを思いながらたどっていくそうです。
この日の
ヴィア・ドロローサの道も、世界中から集まってきた
キリスト教信者の団体で大混雑。
実際に、大きな十字架を背負いながら周っている団体や、
聖書片手に、歌を歌いながら、などなど。
さすがエルサレム!!って感じです。
ここはキリストが最初に十字架を背負わされた場所。
ここは第3留、キリストが最初に躓いた場所。

ここがゴルゴダにある聖墳墓教会。
ここには第10留から第14留まであって、キリストが衣を脱がされ
十字架にはりつけられ、なくなった場所、
そしてキリストがお墓に納められたという場所があります。

キリストの墓石が納められている場所。
大行列が出来ていて僕たちは入れませんでした。
とにかく混んでいる!
この後、ランチを食べていったんホテルへ帰ってお昼寝タイム。
夕方、涼しくなってからまたお散歩に出かけました。
ここが、ダビデの塔。
紀元前20年にヘロデ王がエルサレムを守るために建てました。
なんとも長い歴史のある塔です。
ホテルの目の前にあって、夜はライトアップされていてとてもキレイです。
アルメニアン人地区などを通って・・・
ユダヤ人地区に残る遺跡。ユダヤ人地区はなんとも静かで、
落ち着いた雰囲気のある町並みです。
ユダヤ人地区のアーケード内。
昔からの繁華街で、今でもお土産屋さんなどが並んでいます。
今日は夜の9時近くまでエルサレムの街をぶらぶらと。
明日はエルサレムの街を出て、死海に向かいます。

2010年9月24日金曜日

◆281日目:エイラット→エルサレム(イスラエル)

おはようございます。
昨夜22時にカイロを出たバスが朝の5時にイスラエル国境沿い
のターバに到着。
眠い、ひたすら眠い。
今回のエジプトのバスは最悪。
運転中ずっとおしゃべりをしている運ちゃん、
なにかと言い合いをするエジプト人。
バスの中でタバコを吸い始めるアンビリーバボーなエジプト人の女性。
うるさい、そしてバスは古い、そして臭い。
あ~最悪だ、とパパとママは
嘆いていましたが、そんな中でも僕はもちろん熟睡。
朝5時、ターバのバス停に降りたのは僕達だけ。。。
まだお月様が出ています、夜行バスは疲れる。
眠いけれど、とにかく前進、前進、ということで、
エジプト出国手続きとイスラエルの入国手続きへ。

<エジプト出国手続き>
いくつかの書類を書いて、再入国のためのビザスタンプを購入。
(イスラエルの後、スムーズにエジプトに戻るため)
出国スタンプを押してもらって無事に出国。
その後、100mくらい歩いて、今度はイスラエルの入国管理へ。

<イスラエル入国手続き>

実はイスラエル入国には気をつけなければいけない点があります。
イスラエルは中東諸国ととても仲が悪いため、

イスラエルの入国スタンプがあると、イエメン、シリア、クウェート、
レバノン、イラク、スーダン、サウジアラビア、リビア、イスラエル
に入国を拒否される可能性がとても高いのです。
そのため、これらの国に行く予定のある人は、
入国の際にはパスポートには「ノースタンプで!」
とお願いしなければいけません。
僕たちはこれらの国に今のところ行く予定はありませんが、
一応、何があるか分からないので、
「ノースタンプでお願いします!」と言ってみた。
怖い顔したイスラエル人のおばちゃんが
「なんでノースタンプなの?」と言ってきたので、
「この後、サウジアラビアなど行くから」と答えると
「あら、そう」という感じで、別紙を渡してくれて、そこにスタンプを
押してくれました。
けれども、この入国スタンプ(入国日)の押してある別紙は
出国の際には回収されてしまうため、イスラエルにいる間の記録が
なくなってしまい、この空白の時間が問題になることもあるそう。
とはいえ、無事に入国審査終わり、無事に入国。
出国から入国まで約1時間で終わり!
意外とあっさり!







無事に入国。
ここはエイラットという街。
イスラエルの警備はかなり厳重。
街のそこいら中に銃を手に持った警備員や警察がいる。
別に悪いことしていないけれど、なんだか緊張する僕。
Welcomeってあるけれど、本当に歓迎されているのだろうか・・・
なかなか愛想が悪い&物価がものすごく高い!!
エジプトのターバとの国境にあるこのエイラットという街は、
紅海に面していて、イスラエル人のリゾート地としても有名。
浜辺にはたくさんのテントがあって、みんなキャンプをしていました。
僕たちはここから、
まずはエイラットのセントラルバスターミナルへ移動です。
移動時間約30分。
今日はエイラットに宿泊でも良かったのですが、ホテルがなかなか
見つからず、そのままエルサレムへ行くことにしました。
エイラットからエルサレムまではバスで4時間30分

昨夜の夜行バスで全然寝ていないパパとママはちょっとふらふら。
僕はバスに乗った瞬間に、ここでも爆睡。
エイラットからエルサレムまでの道のりはこんな風景が続きます。

死海も見えてきました~~!
海の手前の方に見える白っぽい部分は塩の塊です。
死海は濃度33%の塩水!
目に入ると激痛らしい!
明後日、エルサレムから戻る時に死海に入って
3人で死海で浮遊する予定!
死海を挟んで向こう岸に見えるのがヨルダン。
(ちょっと写真の映りが悪くて見えにくいけれど。)
エルサレムのセントラルバスターミナルに到着したのが18時。
そこから旧市街に向かいました。
ヤッフォ門に着いたのが19時過ぎ。
周りはすっかりと暗くなっていました。
それでも今日は金曜日。観光客と地元の人で、外は人がいっぱい
出ていました。
ホテルにチェックインをして、荷物を置いて少しお散歩。
ホテルはダビデの塔の前にある立地最高の場所。
でも高い!!!
モロッコ、エジプトと物価の安さに慣れきっていたので、
イスラエルの物価の高さに本当に驚きます。

(とはいえ、日本と同じくらい。)
お散歩は早めに切り上げて、今日はもう寝ます。
その前にイスラエルのビールで「お疲れ様~」。

イスラエルはモロッコやエジプトと違って飲酒に関して厳しくない。
誰でもどこでも飲んで良いらしい。

エジプトなんて、酒屋は少ないし、
ようやく酒屋を見つけて買っても外では飲んでいけない、
買った店の中でも飲んではいけない、
そして僕たちの場合には泊まったホテルでも飲んではいけない、
とあり、モロッコに引き続き、エジプトでもまったくビールにありつく
ことができなかったので、久々のビールに感動!!
ビール1本10シュケル(約220円)、、、う~ん、安くはない!!


◆392日目:僕たちの旅の最終地点:日本 392nd day: Our final destination, Japan

ようやく僕たちの今回の世界一周旅行最終地点、 「日本」にやってきました! 僕にとっては生まれてはじめての「ニッポン」 そして今日、1月13日は僕の2回目のお誕生日!! パパとママの育った「日本」という国は 一体どんな国なのか、今から楽しみです。 392日間...