おはようございます。 ホテルの朝食はここでもトルコ式。 ギョレメの景色を眺めながら、いただきます。 |
今日の午前中はまずは、世界遺産にも指定されている ギョレメ屋外博物館に向かいます。 ホテルから歩いて30分ほどのところにあるので、歩いて 行くことにしました。 途中の景色も奇妙な岩でいっぱい! |
途中面白い景色を発見! 壺が木になっている?! |
ギョレメ屋外博物館に着きました! ここが入り口。 |
ここには2世紀~4世紀に栄えた場所のひとつで、 教会跡や、人が住んでいた跡がたくさん残っています。 修道士も洞窟の中で多く住んでいました。 なんだかギリシャの世界遺産のひとつ、メテオラを思い出します。 |
洞窟にある教会のフレスコ画は今でもきれいに残ってい ます。洞窟の中は、光が入らず、湿気も少ないため フレスコ画の保存状態が良いらしい。 |
岩の上からの眺めは最高! |
こちらは昔、女子修道院として使われていた洞窟。 洞窟の中は夏涼しくて、冬暖かい。 |
えんぴつのような形をした岩もいっぱい!! |
ここはギョレメのオトガル(バスターミナル) 午後はここから隣町のウチヒサルにドルムシュに乗って 向かいます。 |
こちらがドルムシュ。 カッパドキアの小さな町々をつないでいるバスです。 中はクーラーが効いて快適、快適。 |
ウチヒサルは大きな一枚岩の城塞が中心になっています。 岩の表面はアナボコだらけで、これは鳩の家と呼ばれていて、 その昔、住人が鳩の糞をここで集めて、ブドウ畑のエサにして いたそうです。 |
岩の上に上ってみました。 眺めは最高! |
こちらはピジョンバレー(鳩の峡谷)。 |
こちらは昨日サンセットを見に行ったローズバレー。 |
城塞のアナボコの中はこんな風になっています。 結構広い。 |
奇岩も上から見てみるとまた面白い形。 |
アナボコをどんどんと登っていくとうウチヒサルの街も、 ギョレメの街も一望できます。 |
僕もアナボコからカッパドキアの眺めを堪能。 |
ウチヒサルからギョレメまでの帰り道は歩いて帰ることに。 でも歩いてみると結構距離があるし、ボコボコ道も大変。 炎天下の中、僕を乗せたストローラーを押しながら、 パパもママもズンズン歩きます。 歩くのは大変だけれど、景色は最高です。 |
こちらはライトバレー。 |
こんなところでお茶もできちゃいます。 |
今日も1日中歩いて疲れました。 帰ってディナーを食べて早く寝まーす。 |