おはようございます。 今日、ようやくカサブランカを出発して、 マラケシュに向かいます。 マラケシュには列車で3時間。 11時の列車でに乗り込みました。 2等車両なので、自由席、ひとり90DH(約900円) 僕は当然おとなしくしているわけがなく、 3時間、電車の中を行ったり、来たり、お友達と 追いかけっこしたり、それを追いかけているママはもうヘトヘトです。 |
マラケシュまでの景色。 |
こんな景色が延々と続きます。 僕は景色を見ても退屈です。 |
ようやくマラケシュの駅に到着。 疲れました。 マラケシュの駅はこんな感じ。早速タクシーに乗ろうとすると、 次から次へと客引きが。強引に荷物を持っていこうとする人まで。 何度も何度も断って自分たちでタクシーの運ちゃんと交渉。 ようやくメーターでフナ広場まで連れて行ってくれる タクシーを捕まえて乗車。 |
マラケシュといえば、フナ広場!!! 着いた~! マラケシュの駅からタクシーで15分程度。 タクシー代は10DH(約100円)です。 |
フナ広場は世界遺産に指定されています。 世界中から来ている観光客でにぎわっています。 |
早速、ママとパパが手分けしてホテル探し。 僕は待ちぼうけ。 無事にホテル決定!! ゴネゴネ、ネゴネゴして、1泊300DH(約3000円)のところを 1泊150DH(約1500円)にしてもらいました。 とってもキレイなホテルに3人とも大満足。 |
ホテルも決まったので、早速、フナ広場へ。 立ち並ぶオレンジのジューススタンドでジュースを2杯ほど。 目の前で絞ってくれるこのジュースは本当においしい!!! 1杯3DH(約30円)。 |
お次はエスカルゴ。 この屋台も広場にはい~っぱい出ている。 モロッコ特有の味付け、香辛料が効いていて、おいしいと言えば おいしいけれど、、、う~ん。 |
う~ん、目が飛び出てるぅぅぅぅ。 |
フナ広場といえば、大道芸。 朝から晩まで色々な大道芸人が広場をにぎわせています。 でも、写真を撮るとすかさずチップを要求しにきます。 |
この派手な格好のおじさん達、水を売っています。 首から提げている水筒のようなものの中に水が入っていて それをコップに注いで1杯づつ売っています。 でもその水を実際に買っている人を見かけたことはありません。 だって水筒の中の水って、いったいどこの水なんだろうか、、、 きっと水道水に違いない。危ない、危ない。 |
夜になるとフナ広場はますますにぎわいます。 モロッコ名物のタジンの屋台などもいっぱい出て、屋台で食事 を取る人でいっぱいになります。 毎日が日本の縁日のようなフナ広場。ここは面白い! 今日は移動で疲れ、たくさんのモロッコ人に絡まれて疲れ、 なのでもう寝ます。 |