とっても寒いヌワラエリヤから、おはようございます。 今日はヌワラエリヤからハプタレーにバスで向かいます。 まずはバスの中で食べるおやつを調達!! |
こちらスリランカの政府系のバス。 インド同様TATAのバスです。 インドでは「赤いバス」はプライベートのバスで、 猛烈なスピードで駆け抜けるバスでしたが、 こちらの赤いバスは政府系なのでややスピード控えめ。 でもスリランカでは「白いバス」がプライベートのバス。 こちらはインド同様に猛烈な勢いで走りまくっています。 |
スリランカとインドの違いは、スリランカでは 結構街中に掃除夫さんがいること。 インドでは全然見かけなかったなぁ、、、街中掃除している人。。。 |
こちら北海道のkiroro Resortのバス。 パパが学生時代に行った事ある、ということで 懐かしくなって写真を一枚。 スリランカでは日本の車がいっぱい走っています 「○○温泉」とか「○○自動車学校」や「○○幼稚園」などなど。 日本からの中古車がスリランカでいっぱい売られています。 |
そんな思いをしながら、ようやくつきましたハプタレーの街。 |
ハプタレーといえば、あの紅茶のリプトンの工場があることで 有名! ということで、早速リプトンティーファクトリーに出発!! |
バス停に止まっていたワゴン車と交渉しながら、 とりあえず連れて行ってもらうことに。 ハプタレーの街から、どんどんと山を登っていきます。 そしてワゴン車にはもちろん地元の紅茶畑で働く労働者の おじちゃんたちでいっぱい!! 僕はそんなみんなに次々と抱っこされてもみくちゃ。 |
ん~、眼下に見えるのは全部茶畑!! |
つきました!ダンバッテネという場所にある、 こちらリプトンのティーファクトリー。 |
設立は1890年。 |
こちら創設者、リプトンさん。 |
早速工場見学。こちら、今朝取れたお茶っ葉です。 ここでのお茶摘みの仕事は1日仕事をして450ルピー(約400円) と言っていました。 重労働のわりに、給与が安い。。。 |
こちらお茶の葉を発酵させているところ。 |
同じお茶の葉から、作りかたによって色々な種類に分けられます。 また地元の人(スリランカ人用)と海外向けとでは、 最初から、違う工程で作られていて、 市場で売られている値段も5倍くらい違います。 |
茶畑で働く子供達。 |
一面、リプトンの茶畑!! 広すぎて、どこまで続いているのかわからない。 |
青々としたお茶の葉。 |
夕方、お茶畑に沈む夕日はきれいでした。 ちなみにここハプタレーもヌワラエリヤ同様、とっても寒い!! う~ん、早く移動しなければ!! |