2010年10月30日土曜日

◆317日目:コーチン(インド)20日目

おはよ~ございます。
今日は僕のホテルの裏に毎日来ている行商のおじさんをご紹介。
行商の種類はいろいろ。
魚売り、牛乳売り、たまねぎ&じゃがいも売り、果物売り、オモチャ売
までとにかく色々なおじさんが屋台に車輪がついたような
ものを押して、掛け声かけながら街を売り歩いています。
こちらはオモチャやのおじさん。
テラスからのぞく僕に向かって、
次々をオモチャを出してきて、おもちゃを紹介してくれます。
ピースサインで、お茶目なおじさん。
今日はパパとママと市場へ。
こちらは、青唐辛子のフライ屋さん。
インド人は大きな青唐辛子をフライにして、そのまま
食べます。信じられない食べ物、、、
ですが、皆、おやつに、お昼に、水も飲まずにパクパク食べてます。

インド人は本当に毎日カレーばかり、辛いものばかりを食べています。
「そうは言ってもねぇ、そんな毎日は食べないでしょう!」
と思っていた僕達はびっくり!
本当に、インド人は毎日カレーを食べます。
いえ、毎食です。
そしたたまに違うもの、たとえばチャーハンや惣菜パン、
魚のフライや、チキンの丸焼きなどを食べたとしても、
それらは全てカレー味なのです
本当にカレー一色!!
ここでカレー味でないものを探すことは不可能なのかもしれません。
ちなみにこの青唐辛子のフライも、カレー風味です。。。
エルナクラムの大きなマーケット。
野菜、果物、お魚、お肉、雑貨までとにかく
物がありまくりです。
そして驚くのは物価の安さです。
日本の1/10くらいかな。
こちらパパイヤ。
パパイヤは1つ10ルピー(約20円)で、と~っても甘くて
おいしいものが食べられます。
全てのものが安いインドですが、ひとつだけ、日本と変わらない
価格のものがあります。
それは、、、卵。
卵はこちらでも1ダース(12個入り)で60ルピー(約120円)くらい
します。インドではこれが適正価格のようです。
ということは、日本の卵は安すぎです。
飼育代や飼料代はいったいどうしているのでしょうか?
多少高くなったとしても、適正価格で売るって大切だと思うけど。

ボートジェッティーからの夕日は今日も綺麗です。
こちら、今日、チャイニーズフィッシングネットで採れた魚を
買ってきました。
そして、ママがフライを作ってくれました。
お醤油をかけて食べたら、もうまさにそこは日本!!!
意外にも「インドの魚おいし~ぞ!」ということで、
明日は、魚料理続きます!!

◆392日目:僕たちの旅の最終地点:日本 392nd day: Our final destination, Japan

ようやく僕たちの今回の世界一周旅行最終地点、 「日本」にやってきました! 僕にとっては生まれてはじめての「ニッポン」 そして今日、1月13日は僕の2回目のお誕生日!! パパとママの育った「日本」という国は 一体どんな国なのか、今から楽しみです。 392日間...