2010年6月30日水曜日

◆196日:インターラーケン(スイス)2日目

おはようございます。
ベルナーオーバーラントのトゥーン湖とブリエンツ湖
の間に位置するインターラーケン。
今朝は、インターラーケンオスト駅(東駅)から鉄道に乗って
ブリエンツ湖畔まで行きたいと思います。

こちらがスイスの鉄道。
窓がとっても大きくて、景色が楽しめるようになっています。
車内はこんな感じ。
ステップの部分には車椅子や僕のようなバギーに乗った人が
困らないように、ドアを開けるとプラットホームと電車の間に
このような板が出てきます。
電車に乗りました。
窓からの景色はやっぱり最高です。

ブリエンツ湖畔に着きました!
駅からの眺めも最高です。


しばらく駅でのんびり。

僕は電車が大好きです。
次の電車早く来ないかな~。



次はユングフラウヨッホに向かいます。
目の前に見えるのがユングフラウ。

ヨーロッパ最高所にあるユングフラウの鉄道駅は、
標高3454mにあります。
登山電車で登ることができます。
ちなみにお値段は、往復で180スイスフラン。(約15000円)
う~ん、ちょっと高い!

ユングフラウの山のふもとには氷河が溶けた水が
滝のように流れてきています。
う~ん、きれい!



ユングフラウは今回は山の麓までで終わり。
どうやら僕を連れて登山電車はなかなか大変みたいです&
Tシャツで着ている僕達はとてもとても寒さに耐えられず&
往復チケットがちょっと高いので。。。
そんなわけで、お次はお隣町の
グチンデルワルトに向かいます。
日本でもっとも知名度が高いらしい
グリンデルワルト。
そうそうスイスでは
「家の向きは大きな道路に向けて揃える。」
「地下室には核シェルターを設置する」
「地階と1階は鉄筋コンクリート造りにする」
「2階以上の外側は板壁とし窓枠は白色または緑色にする」
などなどの決まりがあるそうです。
確かにどの家も似たようなつくりになっています。



目の前に見えるのがアイガー。
アイガーはユングフラウ、メンヒと並んで、
オーバーランド三山の一つです。
こちらの標高、3975 m。

どれだけ眺めていても飽きません。

登山電車が通りました。

公園では大きな子たちと一緒に
遊びました。
この手押し車が僕のお気に入りです。
延々と押し続けていました。

その後、夕方は湖のほとりで遊びました。
明日はアイガーの麓ででキャンプします。

◆392日目:僕たちの旅の最終地点:日本 392nd day: Our final destination, Japan

ようやく僕たちの今回の世界一周旅行最終地点、 「日本」にやってきました! 僕にとっては生まれてはじめての「ニッポン」 そして今日、1月13日は僕の2回目のお誕生日!! パパとママの育った「日本」という国は 一体どんな国なのか、今から楽しみです。 392日間...