おはよございます。
ニースから、マルセイユにやってきました。
マルセイユはかつてフランスの表玄関として栄えた街!
港町ならではの情緒があるところです。
ノートルダム・ド・ラ・ギャルドバジリカ聖堂にやってきました。
高台にあるこの聖堂からは、地中海に浮かぶ、
イフ島が見えます。
お天気はとっても良いけれど、風が強くて、ちょっぴり寒いかな。
眺めは最高!
聖堂の内部。
この聖堂の内部には、航海の無事を祈る船の模型などなどがあって、
マルセイユならではの聖堂です。
マルセイユの街並みが一望できます。
白い教会の塔の上には、聖母マリア像が黄金に輝いています。
風が強くて僕は教会の展望台の上でおおさわぎ~。
飛ばされる~!!
さて、お次にやってきたのは、
世界遺産の街、アヴィニョン。
中世の一時期には、法王がローマではなく、
アヴィニョンに住んでいたことがあります。
ここは、かつての法王の居城だった
法王庁宮殿。
と~っても大きな法王庁宮殿!!
ここはアヴィニョン橋。
完成した当時は全長900mの長大な橋でしたが、
戦争や度重なるローヌ川の氾濫にともない何度も破壊されました。
ここも世界遺産のひとつ、
「ポン・デュ・ガール」。
ローマ時代の水道橋のひとつです。
と~~~っても巨大な水道橋。
ローマ人の建築技術の偉大さに圧倒されます!!
橋から眺める景色は絶景!
今でも、水道橋は渡ることができます。
パパとママと僕で、橋の上で、しばし休憩。
さて、お次にやってきたのは
ここも世界遺産のひとつ。「アルル」
紀元前1世紀、カエサルの時代にローマの植民地となったアルルは
「ガリアの小ローマ」と呼ばれるほどに繁栄。
円形劇場や古代劇場などが多く建てられたそう。
ここは、フランス最大級の大きさを誇る「円形闘技場」
う~ん、立派な闘技場!
今日は世界遺産を3つも周って、盛りだくさんでした。
今日はもう寝ましょう!
今、フランスは夜の10時頃まで明るいです。
2010年5月14日金曜日
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